進学校に通ってる高校生が9割間違えてる常識その1
「周りが数学できる人ばっかり!」
「なぜか自分はできない」
とか
「数学できる人達は、
わからないところが
ないんじゃないか?」
って思ったことありませんか?
でも、実際はそんなことないんです!
「だけど、テストでこんなに差が...」
たしかに!
他の人よりも
わからない問題が多い
だから点数に差が生まれてるんじゃないか
って思いますよね〜
でも、よくよく考えてみてください!!
高校のテストは中学に比べて
問題数が少ない
ですよね!
その分、
一問あたりの配点を上げて
100点満点のテストにしてるんです!
つまり、
わからない問題が1つ
あるだけで
点数に大きな差が生まれてしまう
でも裏を返せば、
その1つを理解するだけで
みんなにすぐに追いつける!
じゃあ、どうすればいいの?
「みんなが理解してるけど自分は理解できてない」ところから勉強しよう!!
ちなみに、この勉強法を実践すると...
自分が理解できていない問題の中で
優先順位を絞れるため、
勉強の効率が
今までの倍以上にアップします!!
効率が上がると
勉強のモチベも上がるので
勉強を続けることが
楽になります!
逆にこの勉強法を知らない人は
自分が理解できてないところが多すぎて
そもそもやる気にならなかったり
やりはじめてから挫折してしまいます
これだと勉強のモチベも下がっちゃいますよね〜
ちなみにこの勉強法をうまく実践できた人は
テストでまず平均がとれるようになる!
そして、
①平均点より少し上の点数とってる友達のわからないところを聞く
②自分もわからなければできるようにする
これを繰り返すことで...
テスト成績上位者になれます!!
親や友達に自慢できる!!
友達からわからない問題を
聞かれるようになる!!
そして
志望大学に合格する確率が上がる!!
どうですか?
やってみよう!ってなりましたか?
ちなみに、
ベネッセの調査によると
高校生のうち数学の授業を理解してる人は
39.3%
みたいです!
このデータからも
みんな苦手があって、その中で
「みんなが理解してるけど
自分は理解できてない」
ところがあるから点数に差がつく
ってことがわかりますよね〜
じゃあ、その勉強法を実践してみよう!!
「...」
「いや、まて」
「みんなが理解してるけど自分は理解できてない」ところなんて知らんがな!!
ですよねー
では、今回は特別に、
「みんなが理解してるけど自分は理解できてない」ところを見つける方法をお伝えしますね!
1番簡単な方法は
数学の授業が終わったら、授業について
友達と会話をすること
です!
会話はこんな風に進めていきましょう!
まず自分の理解度を伝える
「この問題の説明はわかったんだよね〜」
「でも、この問題の説明がよくわからなかった」
次に、友達の反応を聞く
「〇〇はどうだった?」
ここで、
友達はわかってて、
自分にはわからない問題があったとき
そのまま友達から教えてもらいましょう!
逆に、友達がわからなくて、
自分がわかる問題があるときは
友達から質問されたら
自分もおしえてあげましょう!
自分だけ聞いてばかりだと
都合のいいやつだと思われてしまいますもんね
もし、友達の説明を聞いてもわからなければ
先生や他の友達にも聞いてみましょう!
普段は先生に質問しにくいかもしれません
でも、今回は聞くべきポイントがわかってる分
質問しやすいのではないでしょうか?
わからなかった問題が解決できたら
家で理解した内容を復習しましょう!
ここまでできたら、
わからなかった問題が
自分の力で解けるようになります!!
どうでしたか?
この方法を実践してみようと思った
そこのあなたは
次の数学の授業から
授業後に友達と
コミュニケーションをとる
ところからはじめましょう!!